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ラ・フォル・ジュルネ新潟 「熱狂の日」音楽祭2010 メイン会場4月30日 5月1日 テーマ ショパンとバロック
ラ・フォル・ジュルネの楽しみ方



なんといっても主役は200歳の誕生日を迎えたショパン。記念すべき年に、ショパンの名曲を一流の演奏で聴いてみよう。ラ・フォル・ジュルネでは、たくさんのコンサートでショパンの代表曲を網羅している。有名な「雨だれ」が含まれた〈24の前奏曲〉や、「舟歌」や「子守歌」、また「蝶々」「木枯らし」が入った〈12の練習曲〉を聴けるチャンス。「ショパンの人生をたどるコース」「ポーランドへ旅気分コース」「ロマンティック・ノクターンコース」など、テーマを決めてハシゴしてみよう。どこかで聴いたあの曲や、新たなマイ・フェイバリット・ショパンに、必ず出会えるはずだ。

★例えばこんな曲
ピアノ協奏曲第1番[211]、第2番[114]、24の前奏曲[122]、12の練習曲[221]、幻想即興曲[142]、バラード第1番[121,221]、舟歌、子守歌[223]、マズルカ、ポロネーズ[123]、ノクターン(遺作)[142]など


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新潟独自企画として、ショパンが師と仰いだバッハ、ショパンが大好きだったヘンデルら、バロックの作曲家たちの名曲が紹介される。バロック音楽が、19世紀のショパンに与えた影響とは!? 〈G線上のアリア〉の旋律が楽しめる管弦楽組曲第3番や、〈オンブラ・マイ・フ〉、〈涙の流れるままに〉といった世紀の大ヒットナンバーが続々登場するほか、無伴奏チェロ組曲の全曲演奏が体験できたり、ふと入ってみたコンサートで、知られざる小さな宝物のような曲に出会えるのがラ・フォル・ジュルネの魅力だ。難しく考えないで、まずはボン・ヴォヤージュ!

★例えばこんな曲
J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番[215]、ヴァイオリン協奏曲[215]、無伴奏チェロ組曲[132,231,234]、無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番[152]、第3番[151]、主よ、人の望みの喜びよ[113]、ヘンデル:「水上の音楽」より[213]、オペラ「セルセ」より〈オンブラ・マイ・フ〉[141]、オペラ「リナルド」より〈涙の流れるままに〉[141,214,222]など


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ショパンとバロック、ずらりと並んだ名曲を演奏するのがラ・フォル・ジュルネならではの個性派アーティストたち。フランスをはじめとするヨーロッパはもちろん、日本の名手のほか、地元新潟ゆかりのフレッシュな才能が集まっているのも今回の特徴だ。まずは興味を引かれたアーティストのコンサートからのぞいてみる、そんな入り口もあっていい。また、名曲揃いのプログラムだからこそ演奏の聴き比べもおすすめだ。聴き慣れている有名な曲ほどアーティストごとの違いもわかるはず。これぞクラシックの醍醐味。好きなアーティストがいれば、音楽はもっと楽しい。

★例えばこんな曲
シンフォニア・ヴァルソヴィア[114,211,215]、リチェルカール・コンソート[112,131,214]、マルク・アンタイfl[112,161,253]、奥村愛vl[242]、鍵冨弦太郎vl[151]、ピーター・ウィスペルウェイvc[132,231,234]、アンヌ・ケフェレックp[113,211]、フィリップ・ジュジアーノp[114,122]、山本真希og[212]など 


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0才の赤ちゃんにも、音楽を聴く感覚は存在する。子どもたちにこそ本物の音楽との出会いをーーナントの町でラ・フォル・ジュルネが誕生したときからの重要なテーマのひとつだ。日中の多くのコンサートが「3才以上入場可」。ビギナーでも無理なく集中できる45分。チケットの価格も手頃なので、ファミリー全員がそろって気軽に楽しめる。ポーランドの民族音楽をフィーチャーしたおもしろ公演や、2005年に東京でスタートして大成功し、ずらりと並ぶベビーカーが風物詩にもなっている「0才からのコンサート」ももちろんお目見え。日ごろ音楽の趣味をがまんしているママへのアシストも万全だ。プログラムもおもしろいから、何才でも聴いてみたい!!

★例えばこんな公演
アラ・ポラッカ(ポーランド風に)ーーさまざまなポロネーズ[131]、0才からのコンサート[141]、ヘンデル:「水上の音楽」より[213]など


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新潟ならではの特徴として注目したいのが、りゅーとぴあ能楽堂や燕喜館、旧齋藤家別邸を舞台にしたバロックの演奏会。「和風建築と、ヨーロッパのバロック音楽?」と思う人もいるかもしれない。しかし、音楽は古今東西の枠を超えて私たちの心に届く。開催地の文化に敬意を払い、その地ならではの魅力を引き出すのがアーティスティック・ディレクター、ルネ・マルタン流。格式ある和の空間でのコンサートは、一幅の絵のように美しい体験になるはずだ。これを機に文化財を訪れてみたり、コンサートの合間に空中庭園でピクニックしたり、商店街を散策してみたり。ラ・フォル・ジュルネは、あなただけのおきにいりの新潟を再発見するきっかけになるかもしれない。

★例えばこんな曲
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲[132,231,234]、無伴奏フルート・パルティータ イ短調[161]、無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番[233]、フルートとチェンバロのためのソナタ ロ短調[253]、リュート組曲 ト短調[261]、バッハ/細川俊夫:オルガン小曲集より「おお人よ、汝の罪の大いなるを嘆け」[232]


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